Sunday, September 11, 2011

Coleman Peak 1の generatorの交換

白ガスを前日の登山でほぼ使いきったのでケロセン用のジェネレータに交換することにした。というのも一体型でガソリン(白ガスあるいは、ホワイトガソリン)を使うのは気分的によくない。本体がかなり熱くなり一歩間違えば爆発の危険性もある。ただ石油(ケロセン)に比べて早く火が付きしかも黒煙が出にくく詰まりづらいことで、意見が分かれるところだが、ケロセンならどこでも手に入りガソリンより安い。デメリットはプレヒーティングが必要になる。今はホームセンターでいろいろ売っているのでそれを使えばそれほど苦にならない。peak1でケロセンを使う場合、ジェネレータ下にプレヒーティング材をおく。ある程度ジェネレータを加熱したらポンピングしてからコントロールノブを回す。うまくいけばガソリンと同じように火がつく。

石油用ジェネレータはなんか曲がっていてうまく取り付けられなかったので無理やり曲げて押し込んでしまったがどうやら問題なく使えそうだ。注意書きにもあるようにジェネレータの中に入っているニードルの扱いに注意して絶対折り曲げないこと。ニードルの先を引っ張って、バルブの中にあるフックに取り付けてノブを回してインストールする。でジェネレータナットを締めてジェネレータとバーナーを固定して、元のように組み立てて完成。

チェックしてみて問題なさそうだった。

使い方で他のストーブとの違いはポンプノブはロックがかかっているので2回くらい時計回りに回して緩めてからポンピングする。終わったら閉める。白ガスの場合、閉めないで本体が熱くなると、ガスがポンプノブの穴から吹き出し火がつく。結構焦るのでもし火がついたら速やかにポンプノブを閉める。



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