ザワークラウトはキャベツの発酵させたもの。つまり漬物。
日本の漬物と違うのはスパイスを使う。
作り方
キャベツ1kgに対して塩20g
キャラウェイシード スプーン1杯
チリホール 1つ
刻んだキャベツを塩とキャラウェイシードとチリをまんべんなくかけて軽くもむ。
重石で空気が入らないようにフタをして冬場、この時期だと1週間程度おく。夏場は短く3~4日程度。
これでOK。
漬物の入れ物はアルコール類で消毒するか熱湯消毒しておく。
実は今まで何度も挑戦しては失敗してきたので、今回はレシピをみて正確に作ってみたらうまくできた。レシピでは酸味が強いというがちょうど良い具合に仕上がった。計量計とキャベツのスライスカッターがあると便利。
漬物を作る動機は冬を乗り切るサバイバルフードになるからで、ザワークラウトは北欧などで人気がある定番なので普段から作れるようにしておいたほうがよいと考えた。ほかに日干しというのが、切干大根とかあるけどいまいち美味しくない。
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